映像・エンタメ…好きな気持ちを大切に!映像しごと.comで夢を実現する

テレビが好き、映像・動画の仕事をしたい!漠然と考えている人も「映像しごと.com」が未経験からの映像・動画・エンタメ系の仕事選びをお手伝いします!映像・動画の仕事ってどんな仕事があるの?未経験から1人前になるまでのステップは?など、映像業界への不安を解消したい方は必見です。

映像・動画の仕事とは?未経験でも映像しごと

エンタメ、映像・動画にかかわる仕事はさまざまです。表舞台から裏方、企業やプロジェクトを支える事務方など、多くの職種が存在します。
ここでは「映像しごと.com」の職種カテゴリー別に、それぞれの仕事の概要を説明。未経験者でもチャレンジできる仕事もたくさんあります。漠然と映像の仕事に就きたい、エンタテインメントにかかわりたいと思っているひとは、まずはここからスタートです!

クリエイター職は、テレビ番組、映画、広告、YouTubeなどの動画・映像を制作する仕事です。撮影、編集、エフェクトの技術を駆使し、視覚的にコンテンツを制作。創造力と技術力で、人々を楽しませたり感動させたりするのが醍醐味です。

目指せる職業

  • 配信技術

    この仕事は、YouTube、TVer、U-NEXTなどのライブストリームやビデオや番組、イベントのオンライン配信をスムーズに行うことです。カメラや音声、配信ソフトを操作し、映像と音声をリアルタイムで高品質に配信する役割を担います。最新のテクノロジーに携われます。
  • 映像編集(ポスプロ以外)

    映像編集には、撮影現場での映像カット整理、粗編集の準備、デイリー編集なども含まれます。日々の撮影映像を確認し、ストーリーの流れを考えて編集する作業。監督やチームが撮影状況をすばやく把握し、次の撮影計画に反映するための重要な内容です。
  • 映像技術その他

    映画やテレビ番組、ライブイベントや結婚式などで、カメラや照明、音声機器を専門的な知識をもとに基づいて操作する仕事です。クリアな映像や音声を提供し、視聴者に最高の映像体験を届けるのが役割です。
  • MAミキサー

    映像作品にナレーションやBGMなどを付加し調整する専門家。セリフや音楽、効果音をバランス良く組み合わせ、音響面でのクオリティを高める仕事です。映画やテレビ番組、CMなどで重要な役割を担っています。
  • フリップ/テロップ制作

    テレビ番組や動画で表示される文字情報(テロップ)やイラスト(フリップ)を作成する仕事です。視覚的にわかりやすく情報を伝えるため、色使いや見た目、文字の組み合わせなど、デザインセンスも問われます。
  • デザイナー/アートディレクター(3DCG系デザイン)

    映画やゲーム、テレビ番組、CMなどで3Dキャラクターや背景を制作する仕事です。各種ソフトウェアを使い、リアルな映像やファンタジーの世界をデザインし、視覚的に魅力的な作品を作り上げていきます。
  • 送出・マスター

    役割はテレビ番組やCMなどの映像を正確に放送することです。放送スケジュールに合わせて映像や音声を管理し、放送事故がないように監視します。また撮影の基地局設置、総務省からの認可を得る免許申請や管理などを行うこともあります。
  • エンジニア関連職

    放送にまつわる情報インフラ運用・保守業務、映像配信のシステムの設計やプログラム開発、運用開始後のシステム保守など、映像技術をバックアップすることが主な仕事です。社内SEなどを兼任することもあり、技術力と知識が必要です。
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映画やテレビ番組、CM、オンラインコンテンツなどの映像制作において編集や演出に関わる職種です。ディレクターは作品全体のビジョンや演出力、編集者は素材を整える技術が求められます。クリエイティブでチームワークが大切な分野です。

目指せる職業

  • 映像ディレクター/ドラマ監督

    ディレクターと言われ、企画内容から撮影、編集、MAまで、全体を統括し指示を出す、現場監督の存在です(カンペ出しのフロアディレクターもこちら)。テレビ番組、コーナー企画の内容が左右される重要な仕事です。監督になれば、作品全体のテーマ決め、俳優の演出まで携われます。
  • AD/ドラマ助監督

    AD(アシスタントディレクター)や助監督は、監督のサポートを行います。スケジュール管理、俳優やスタッフの調整、現場の準備など細やかな部分を担当し、撮影が円滑に進むように支援します。テレビ番組作りのノウハウや現場経験が積める重要な役割です。
  • Web制作関連職

    主にWeb制作ディレクターの内容ですが、サイトの企画、デザイン、開発を管理するのが仕事です。クライアントの要望をまとめ、チームを指揮してプロジェクトを完成させます。クリエイティブとコミュニケーション力が必要な職種です。
  • 作家/ライター

    作家やライターは、テレビ・ラジオ番組の構成、記事、広告文などの文章を書く職業です。調査や取材を行い、読み手が楽しめる作品作りをアイデアと文字でサポートする、創造力と文章力が求められる仕事です。コピーライターとしてのキャリアも目指せます。

企画内容、予算、スケジュールなどの総責任者であるプロデューサーや新事業立ち上げや拡大に必要不可欠なマーケティング・企画職など、クリエイティブ力以外にも統率力とマネジメント力が必要な職種です。

目指せる職業

  • 映像系プロデューサー

    映画やテレビ番組の企画から制作、予算管理までを統括する総責任者。出演者やスタッフの選定から、作品のクオリティやスケジュール、予算の管理を行い、イメージ通りの作品を完成させる重職です。リーダーシップと管理・経営的視点が重要です。
  • AP/PM/制作進行

    AP(アシスタントプロデューサー)やPM(プロダクションマネージャー)、制作進行は、主に現場の管理を行う仕事です。総責任者であるプロデューサーのスケジュールや予算の管理、スタッフの調整、資材の手配などをサポートしテレビ番組作りをバックアップします。
  • 制作デスク/事務

    制作現場の事務管理、バックオフィス業務を担当します。スケジュール調整、スタッフのサポート、資料作成などを行い、プロデューサーやディレクターの業務を手助けします。細やかな気配りと事務処理能力が必要な仕事です。
  • マーケティング関連職

    商品の宣伝や売上向上を目指す仕事です。市場調査を行い、広告キャンペーンを企画・実施するための顧客のニーズを分析して戦略を立てます。企業の広報、PR職、Web/SNS広告運用・アカウント運用担当者も該当することもあります。
  • ビジネス系企画職(事業企画など)

    新規事業やコンテンツ戦略など、プロジェクトのアイデアを考え、具体的な計画を立てる仕事です。市場調査やデータ分析を行い、案件を成功に導くビジネス戦略を策定し実行します。クリエイティブと分析力が必要です。

アナウンサーやナレーター、マネージャー職、イベント企画・運営など、専門的なスキルが必要なものや、未経験者でも準備や運営のサポートから始めることができる幅広いカテゴリーです。

目指せる職業

  • アナウンサー/ナレーション

    番組進行やニュース、VTRの説明など、声で情報を伝える仕事。この職業に就くには、4年制大学・短大・専門学校を卒業後、テレビ局やラジオ局の入社試験を受けるのが一般的な流れです。発声、正確な言葉の使い方などが必要な専門的な分野です。
  • タレントマネージャー関連職

    歌手、俳優などのタレントの業務をサポートする職業です。スケジュール管理、仕事の調整、契約交渉などを行い、タレントの活動をスムーズに進めるのが主な仕事です。高いコミュニケーションと交渉力が求められます。
  • MD・グッズ制作関連職

    アーティストグッズや商品の企画、デザイン、制作、販売を担当。アイデア出しから、製品化までを学べ、未経験者でも従事しやすい職種です。MD(マーチャンダイジング)は、店づくりの考え方や商品化計画、商品政策を意味するマーケティング用語。
  • イベント関連職

    ライブ、スポーツ、販売促進、商品発表会、展示会など、各種イベントの企画、運営、管理、実施を担当します。未経験者でも、準備や運営のサポートから始め、段階的にイベント全体の管理を学べます。興味があれば挑戦できます。

どんな職業でも、表舞台で活躍する職種を支えるバックエンドの仕事は存在します。ここでは、企業、プロジェクトを支える存在の職種を紹介します。

目指せる職業

  • 経営企画/人事/総務/経理/法務など

    作品作りやプロジェクト運営、大きくは企業運営を支える重要な役割です。未経験者でも、計画立案や書類作成などの基礎業務から始め、段階的に専門知識を習得しながら資格取得などを目指して働くことも可能です。
  • 営業・企画営業

    企業や組織、個人などの相談に乗り、助言や課題解決の支援を行う専門家です。相談に応じて自社のサービス利用、販売などをサポートします。その業務内容は多岐にわたりますが、それぞれの企業、業務を支える重要な職種です。

ステップアップで夢をつかめ!未経験でも映像しごと

あの有名なプロデューサー、映像監督、ディレクターも、未経験の時代はあります。どんな仕事でも、スタート時はみんな一緒。未経験時代からその先までのステップを、映像に関連した仕事を例にして紹介します。修行時代は大変ですが、その先には夢の実現が待っています!

まずは映像制作に関わる
主な職種と役割を説明!

【プロデューサー】→【アシスタントプロデューサー】予算管理、スケジュール管理、演出、コンテンツ制作→【ディレクター】→【アシスタントディレクター】制作、【カメラマン・音声】技術、【デスク】進行・事務作業
テレビ番組制作の職種を例に役割を説明します。番組の最高責任者であるプロデューサーとアシスタントプロデューサー(AP)のもと、ディレクターが現場をコントールしていきます。アシスタントディレクター(AD)はそのサポートとして活躍。カメラマン・音声、進行管理・事務もそれぞれのアシスタントとともに、現場をバックアップして作品を仕上げていきます。
プロデューサー
企画・制作・演出などの人選やできあがりの品質、制作コストに対する責任をもちます。
アシスタントプロデューサー
全体統括を担うプロデューサーと、演出・制作を担うディレクターを結ぶ役目。
プロデューサーの代わりにスケジュール管理、渉外、予算管理などを行います。
デスク
番組制作に関わる経費、精算業務、伝票処理、出演者へのギャラ精算、振り込みのほか、収録の際には、楽屋準備、飲み物やお弁当の手配、タレントのケアなどを行います。
ディレクター
番組内容の企画および撮影、編集、完パケ、OAに至るまで、制作現場の全工程に対する指揮を行います。
フロアディレクター
収録時、サブと呼ばれる副調整室にいるディレクターから、インカムと呼ばれる無線機を通して出される指示にしたがって、出演者にカンペ出しなどをします。
アシスタントディレクター
ディレクターのもとで、番組の進行をサポートしていきます。リサーチやロケハン、出演者のスケジュール調整から台本の管理、飲み物やお弁当の手配まで仕事の範囲に制限はありません。

映像・エンタメの好きな気持ちを見てみよう!

実際の仕事から
ステップアップ例を解説!

好きなテレビ番組を作ってみたい、こんな番組企画を実現したい。その夢を実現するには、未経験で仕事をはじめて、ステップを踏んで行かなくてはなりません。アシスタントからスタートし、ゆくゆくはアカデミー賞⁉そんな未来を実現するためのステップを見てみましょう。

未来を実現するためのステップ【アシスタント時代】就業期間平均:1~3年※、こんな職種からスタートが多い・アシスタントディレクター・カメラマンアシスタント・編集アシスタントなど。想定年収は250~350万円※(税込)→【中堅時代】就業期間平均:5年~10年※アシスタントが取れて・ディレクター・カメラマン・編集になり権限も増える。想定年収は450~550万円※(税込)→【やりたいこと時代】自分のやりたい企画の実現や、携わりたい案件へのアサインが比較的自由になる。ここで、会社設立やフリーランスなどへの転身もあり!?想定年収は頑張っただけ!※弊社調べ
  • 好きを仕事に
    未経験からスタート!
    アシスタント
    時代

    テレビ番組制作の現場では、まずはアシスタントディレクター(AD)、アシスタントプロデューサー(AP)から仕事をスタートします。カメラマン、音声なども、アシスタント的な仕事から始めます。アシスタントディレクター(AD)を例にとると、ディレクターのサポート的役割で、ロケハン、番組のシミュレーション、お弁当の手配まで、業務量は莫大です。でも、好きな番組に携われる、あのディレクターの仕事を学べるといったメリットもたくさん!また、番組やコーナーの企画会議に参加して発言する場面もあります。好きなことを仕事にしてメシを食っていくと思っているのなら、嫌なことも好きに変わる!そんなマインドで働いている未経験者もたくさんいます。ここでたくさんの経験とスキルを積んで、次のステップを目指しましょう!

    未経験でも募集している求人例

    • アシスタントディレクター

      バラエティ番組などを制作する社内プロダクションチームにて、アシスタントディレクターを募集

      月額24.1万円 ~ 27万円

      企画・撮影・収録など番組制作のあらゆるフローを経験し、番組制作を始めとする幅広い領域で活躍できる仕事です。

    • アシスタントディレクター

      バラエティから、情報、報道など、様々なテレビ番組のADとしてキャリアをスタート

      月額24.1万円 ~ 27万円

      NHK、日テレ、テレ朝、TBSなどの人気番組で、番組制作のあらゆるフローを経験!幅広い領域で活躍できる仕事です。

  • 好きな気持ちが
    実感にかわる!
    中堅時代

    未経験からスタートしたアシスタント時代に、たくさんのスキル、経験を積んだら、いよいよディレクター、プロデューサーです。この時代になったら、番組、作品に対する責任が大きくのしかかってきますが、その分、自分の企画、やりたい作品などを提案・実現する機会も多くなります。あのタレントさんと仕事をしたい、あのカメラマンさんとあの場所でロケをしたい、夢がどんどん膨らんできませんか?それもアシスタント時代の経験、苦労があってこそ。ちなみに、アシスタントディレクター(AD)からプロデューサーへのキャリアパスの変更の選択肢もあります(アシスタントプロデューサー(AP)からディレクターへはあまり見られません)。アシスタント時代に培った体力、調整力で、このステップまで登っていきましょう!

    キャリア採用している求人例

    • 報道・経済記者

      社内フリーランス制度も!全国規模の地上波の番組の報道・経済記者を募集しています

      月額30万円 ~ 120万円

      国の経済政策から企業の動きまで、経済に関することを幅広く取材していただきます。これまでの経験が生かされるやりがいのある職種です。

    • 映像ディレクター

      大人気テレビ番組多数!多ジャンルの番組制作に関する業務全般を担当していただきます。

      月額30万円 ~ 120万円

      各種人気番組でディレクターとして経験を積めます。動画配信系、企業VPなど、TV以外の幅広い業界にチャレンジできます。

  • 目指すは
    エミー賞?社長業?
    夢実現時代

    ディレクター職のステップアップとしては、チーフディレクターやテレビ番組などの総合演出を目指すパターンが多くあります。プロデューサー職では、制作会社の代表クラスになることが多いようです。チーフディレクターとは、番組に関わるディレクターを統括する人で、テレビやラジオなどの番組制作のディレクターのさらに上の立場に位置しています。総合演出は、番組制作において演出面全般の責任者として現場をまとめる役割です。番組の方向性やネタの決定、ディレクターへの指示出しなど、番組制作のあらゆる業務に携わります。それぞれ、「自分らしさ」を反映した番組を作りやすくなります。また、フリーランスとして、ディレクター、プロデューサー職を続けることも多く、それらの人たちは、自由度も高くなり、作りたい作品に没頭したりと、より好きなことができるようになります。報酬も、スキルによってまちまちで、スキルが高いとそれなりの報酬となります。ここまでたどり着ける人は多くはないかもしれませんが、好きを仕事にした以上、ステップアップし、自分らしい番組を作ってエミー賞を狙ってみましょう!

    関連している求人例

    • プロデューサー

      映像プロダクションで、多様なジャンルの番組制作に関する業務全般を担当していただきます

      月額40万円 ~ 120万円

      自社チームで番組制作も行う部署。若手が多く、企画・構成・演出・配役・収録・編集・配信などでメンバーを束ねていただきます。

    • チーフディレクター

      テレビ番組制作でのディレクター業務経験、マネジメント経験が存分に発揮できます

      月額40万円 ~ 120万円

      チーフとして社内プロダクションチームをけん引していただきます。会社員ながらフリーランスと同等の稼ぎ方ができる形態でも就業可能。

先輩のリアルと本音!映像しごとの未経験者転職ばなし

「映像関連の仕事に決めたわけは?」「どんな仕事からスタートしたの?」「いまの仕事ってつらいですか?」などなど、未経験での映像・動画・エンタメ系の仕事選びの不安を、先輩のインタビューを読んで解消!次はあなたがインタビュアーです!!

まずは相談してみる!気遣いの達人が、コミュニケーション能力を発揮して、未経験から勝ち取った「働きやすい環境」

未経験採用業種・職種

スタジオコーディネーター

Hさん(2024年4月入社)

PROFILE
  • 前職:新卒(専門学校生)
  • 応募社数:2社
  • 面接回数:2回
  • 転職・就職支援期間:4か月
  • 就職において重要視していたことは何ですか。

    一番重視していたのは、「働く環境」です。テレビ業界に対して、“激務”や“深夜残業”というイメージを持っていました。そのため、できるだけ残業が少なくて、しっかり休める職場を探していたんです。そんな中、今の職場と出会いました。実際に働いてみて感じたのは、残業が本当に少ないということ。多くても1日30分程度で、先輩たちも基本的に定時で帰っています。テレビ業界で、ここまで働きやすい環境は稀だと思いますね。

  • 成長を感じたエピソードを教えてください。

    現在はスタジオコーディネーターとして、生放送のスタジオ運用を中心に幅広く担当しています。

    最初にぶつかった壁は「生放送中にカメラに映りこんでしまった」ことでした。それ以来、同じような放送では苦手意識が芽生え、失敗を恐れて動きがワンテンポ遅れるようになってしまったんです。

    この経験から学んだのは、「自分を許す」という心の余裕でした。いつまでも引きずっていては集中力を欠きますし、次のチャンスにも積極的になれません。また、先輩からの「大丈夫だよ」の一言も、気持ちを切り替える大きな助けになりましたね。今では自信を持って、生放送の現場を楽しめるようになりました。

  • 未経験での転職・就職を考える方に、アドバイスをお願いします。

    「専門知識がなくても大丈夫」ということです。業界のことや専門用語は、現場で自然と身についていくもの。入社前から完璧を目指す必要はありません。

    大切なのは、分からないことをそのままにせず、周囲とコミュニケーションを取ることです。僕自身も、入社してからは先輩にどんどん質問しました。質問することで、先輩たちも自然と受け入れてくれますし、距離もぐっと縮まります。

    また、例え失敗したとしても自分を責めすぎないことも大切です。「ひとまず置いておこう」という気持ちで切り替えることが、結果的に良い仕事につながると思います。

    未経験だからこそ不安もあると思いますが、「入社してから頑張る」という気持ちがあればきっと成長できると思います。

AGENT

担当したエージェントから一言

<成功のポイント>

“もうひとりほしい”と企業が絶賛!求職者の特性を活かす就職術

新卒のため、就業経験がない中での挑戦でしたが、これまでの経験や特性を一緒に深掘りし、「気配りができる」「周囲をよく見て動ける」などの強みをアピールポイントとして整理。通販番組への志望動機も一緒に作成し、無事に内定を獲得されました。半年想定だった育成期間を1か月前倒しで独り立ちし、現場でも高く評価されています。番組担当者からは「同じような方を紹介してほしい!」という声もあり、求職者・企業双方にとって良いマッチングができたと実感しています。


「やってみてダメなら、その時にまた考えればいい」の精神で、歯科衛生士からアシスタントディレクターへの大転身!

未経験採用業種・職種

アシスタントディレクター

Hさん(2023年10月入社)

PROFILE
  • 前職:歯科衛生士
  • 応募社数:2社
  • 面接回数:2回
  • 転職・就職支援期間:1か月
  • 未経験から映像業界に挑戦したきっかけを教えてください。

    前職では歯科衛生士として働いていましたが、もともとメディアへの関心が強く、ドラマをよく観ていました。ドラマのメイキング映像に映るスタッフの姿を見て、「裏方の仕事もおもしろそう」と感じ、次第に「映像制作に携わりたい」という想いが強くなっていきました。

    転職活動では、担当する番組名が掲載されていた唯一の会社がC&R社だったことが決め手に。今担当している『おはよう朝日です』は、私自身も馴染みのある番組だったので、現実味があり安心感もありました。そこから本格的に映像業界への一歩を踏み出しました。

  • 現在の仕事内容とやりがいは?

    『おはよう朝日です』の天気コーナーを担当しています。天気予報は毎日変わるため、気象予報士と放送当日に企画を検討。また最近は、万博コーナーをひとりで任されるようになりました。

    自分が担当したコーナーを友人から「見たよ!」と言われたときは、本当にうれしく、大きなやりがいを感じます。自分が手がけた内容が生放送で流れる達成感も、この仕事ならではの魅力です。

    生放送の現場は常に時間との勝負。はじめは周囲のスピードに必死でついていきましたが、「頼るだけでなく、できることは積極的に動こう」と意識してきました。その行動が少しずつ成果につながり、任される仕事の幅も広がっています。

  • 成長を感じたエピソードを教えてください。

    成長を感じたのは、万博コーナーの初回放送のときです。自分なりに構成を考えたものの、上司からはダメ出し。先輩にサポートしてもらいながら練り直し、無事に放送できたときの達成感は忘れられません。その経験以降、番組作りの考え方や進め方が少しずつ身についてきたと感じます。最近では後輩からの質問にアドバイスできる場面も増え、「自分も成長しているんだな」と実感しています。

    未経験から飛び込むのは誰でも不安なもの。でも私は「やってみてダメなら、その時にまた考えればいい」と思って挑戦してきました。悩んでいるなら、まずは一歩踏み出してみてほしいです。

AGENT

担当したエージェントから一言

<成功のポイント>

『好き』を活かす転職戦略。今や番組の重要な戦力に!

未経験で社員希望でしたが、まずは派遣で経験を積む道をご提案。地理好きという希望を活かせるよう、幅広い番組に関われるABCリブラを推薦したところ、先方から『おはよう朝日です』への就業を打診。ご本人も馴染みある番組だったようでご承諾いただきました。


番組プロデューサーからは「カンが良くて気が利く方です。ポジティブな姿勢で仕事に臨んでくれています」と高評価をいただいております。現在では、お天気中継・万博コーナーを任されるまでに成長し、大活躍中です!


「映像しごと.com」のサービスの流れとサービス利用のメリット

クリーク・アンド・リバー社が運営する映像エンタテインメントに特化した「映像しごと.com」では、映像業界を熟知したエージェントが、あなたの就業活動をきめ細かくサポートします。転職エージェントって?どんなメリットが?とお思いの方はまずこちらをご覧ください。

エージェントサービス利用のメリット

  • メリット1

    面接対策に加え、
    ポートフォリオの
    添削も

    面接情報の事前共有や疑似面接などの対策に加え、企業ごとのニーズを把握し「選考を通過しやすいポートフォリオ」の制作もサポートします。

  • メリット2

    「転職しない」も
    1つの選択

    比較検討した結果、今の会社に留まるというのもまた1つの選択。エージェントは、無理に転職を勧めたりしません。情報収集の段階でも気軽にご相談ください。

  • メリット3

    入社後まで万全の
    サポート

    年収などのご自身では言いづらい条件交渉や入社日調整はもちろん、入社後もコミュニケーションを取りながら新しい環境に慣れるまでしっかりサポートします。

  • メリット4

    フリーランスの
    支援も可能

    これから初めてフリーランスになる方の案件確保のサポートや、すでにフリーランスの方への案件斡旋も対応しています。

エージェントサービス利用の流れ

  • サービス申し込み
    すべて無料

    フォームに必要事項入力!情報収集の段階でのご相談も承ります。相談、登録から面談、入社まで、すべて無料です。

  • キャリア
    カウンセリング面談

    オンラインまたは対面にて、あなたの経験や希望をお聞かせください。お話の内容をもとに、担当エージェントが豊富な求人からマッチしそうなものをご紹介します。

  • 企業への
    推薦・面接

    応募、面接の日程調整、面接対策など全てのプロセスでサポート!書類・ポートフォリオ作成もサポートします。

  • 内定・入社

    年収交渉から風土・労働環境の確認、退職・入社手続きまでサポート!

映像しごと.comとは?

未経験OK求人も豊富

映像エンタテインメントに特化した
転職エージェント

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クリーク・アンド・リバー社とは

プロフェッショナルがつながり、価値がつながり、未来がつながる。

1990年設立、クリエイター・エージェンシーのパイオニアであるクリーク・アンド・リバー社は、
映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、舞台芸術、建築、AI/DX、アスリート分野で、
プロフェッショナルの方々が持てる力を最大限に発揮できる環境を提供しています。

「プロフェッショナルの生涯価値の向上」「クライアントの価値創造への貢献」というミッションのもと、
「クリエイターとクライアント」「プロとプロ、能力と能力」をつなぎ、私たちだからできる価値創造を追求します。